今朝は、オビ=ワン・ケノービが「これは夢だ!早く目覚めてトイレに行くんだ!でなければ大変なことになるぞ!早く目覚めるんだ!」と必死に呼びかけてくれたおかげで、目を覚ましてトイレに行きおしっこをすることができた。
ありがとう。オビ=ワン・ケノービ。

僕にはなんかこういう感じで、夢の内容でおねしょを防止してくれる機能がついている。
なぜか昔から頻尿なので毎日必ずと言っていいほど寝ている途中で起きてトイレに行くのだが、そういう時は必ずと言っていいほど「トイレに行く夢」を見る。夢のストーリーに沿った形でトイレのシーンがシームレスに挟まれるのだ。小学生の頃に経験があり、この夢の中のトイレでおしっこをしてしまうとアウト(現実でおねしょとして反映される)なのだが、おねしょ防止機能により必ずそれを阻止するような展開になる。
展開は大きく分けて2パターンあり、前述のように誰かが「起きてトイレに行った方がいい」と忠告してくれるオラクルパターンと、トイレが異常に汚くて用を足す気にならない、トイレがめちゃくちゃ遠いうえにトゲトゲがめっちゃついてるので用を足せないなどの障壁パターンの形で夢に現れる。「うーん、これじゃあおしっこができないなあ」と思ってもじもじしている間に自然と目覚めてリアルおトイレに行くことができるわけです。
先日見たトイレドリームで印象的だったのは「小学生の頃の友達がトイレの真横で勉強しているので、ここで用を足すと友達におしっこが引っかかってしまって申し訳ないからできない」という内容のものだった。ともきくん、友情出演のうえ変なとこで勉強させてごめんな。

今のところこの機能は正常に機能しておりたぶん小学生の時以降おねしょはしていないと思うが、いつ損なわれるかわからないのでちょっと怖さはある。夢で僕に会えたら、起きてトイレに行くよう忠告してあげてください。